
お酒を呑む機会が多い時節
おいしいお酒、呑んでますか

頭痛や、吐き気、二日酔いに、苦しんだりしてませんか


二日酔いが起こる仕組み


それでは「二日酔い」とは何でしょうか。
じつは「酔い」と「二日酔い」は別物なのです。
まず、アルコールは体の中で
どのように分解されるのか見てみましょう。
体内に取り込まれたアルコールは
図のように肝臓で、2段階の分解処理が行われます。
この処理の中間に出来る物質「アセトアルデヒド」が二日酔いの元凶です。

そして肝臓がアセトアルデヒドを一度に分解できる量は、限られています。
処理が追いつかなくなると、血液中のアセトアルデヒド濃度が上昇し
二日酔いの症状がでるのです。
(実際の二日酔いには、この他にも脱水症や胃腸の不具合などが加わります。)
飲酒での頭痛に原因あり!ワインや日本酒選びで注意したい添加物
昔から「酒呑み」にとって悩みの一つに、飲酒による忌まわしい「頭痛」があります。
本来、「頭痛」というものは、体に害のある物が入ってきた時に起こる警告サインです。

本来、弥生系日本人は二種類ある「アルコール分解酵素」のうちの8割を占める「アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)」を持っていません。
アルコールを摂取すると、毒性の高い「アセトアルデヒド」が生成されます。
それを分解する酵素力が、もともと弱いのです。
また、「脱水」による頭痛も見逃せません。
アルコールを摂取すると、大量の水分が体から抜けて出ていきます。
すると、血管が収縮してアセトアルデヒドが血管を拡張させ、耐え難い頭痛に見舞われるわけです。
重要なのはハードリカーでいうところの「チェイサー」、日本酒では「和らぎ水」と言われますが、水を飲みながらお酒を呑むことです。

それが、添加物に対するアレルギー反応です。
ほとんどのワインには「酸化防止剤」が注入されています。
この「亜硫酸塩」に対する体のアレルギー拒否反応が、頭痛を引き起こす原因の一つとされます。
また、ワインに含まれる「アミン」のアレルギーも考えられます。
ワインであれば「オーガニックワイン」や「無添加ワイン」を選ぶことで、アレルギーによる頭痛を排除することができます。

ちなみに「醸造用アルコール」は「頭痛」の最大の原因ではありません。
「エチルアルコール」のみで造られる単なる「甲類焼酎」で、「ドライ感やすっきり感が増す」「香立ちが良くなる」「保存性が高まる」などの効能があります。
「アル添酒」が二日酔いになりやすいのは、原酒をアルコールで薄めることで味気なくなるため、その味を調えるために糖類を加え、うま味成分を足しているためです。そこに、原因があるのです。

また、玄米の表面にある黒い「糠」にも「二日酔い」に関わる成分があるといわれています。
それらは、精米歩合率が高い日本酒を選ぶことで回避することができます。
欧米ではまず見かけない、酩酊状態を、日本ではよく見かけますが

有害な「アセトアルデヒド」を分解しにくい体質である上、添加物も、災いしていたのですね・・・


日本酒は、「純米酒」、ビールは、原料が麦芽、ホップのみのもの、焼酎は、「本格焼酎」、リキュールは、蒸留酒+植物系の香味成分を明記したものを、選べば、無難のようです。
残念ながら、発泡酒やノンアルコールビールは、香料、カラメル色素、酸味料、アミノ酸等が添加され、糖質ゼロとうたっていても、人工甘味料アセスルファム Kなどが添加されています。

ニコラ・テスラの技術で、アセトアルデヒドや、添加物の有害性を、無害化してくれます。
酔いにくくなるだけでなく、お酒が、グっと、高いお酒のように、美味しくなるんです



実際のユーザーの方々からのご報告は、こちらを、ごらんください。
ビールやシャンペンなど、発泡性のものは、開ける前に、よくあてておいてください。
お家では、テスラ 8角 大プレートで、冷蔵庫の中の食品をはじめ、お酒や飲料を、浄化すると良いです。
呑みながら、脱水状態を防ぐために、テスラ ウォーター・キットや、ミニ・ウォーターキットの、浸透性の高いお水を、飲んでください。

そして、トラベル・プレートを、コースター代わりにするクセを、つけてください。
また、呑んだり食べたりした後も、お腹にトラベル・プレートをあてておくと、消化や分解を助けてくれますよ。

クリスマスに

美味しいお酒で

